M.K｜仕事と人を知る｜アイニックス株式会社採用サイト

頼れる上司と先輩、技術部のメンバーたち。
周囲に頼りながら営業のコツを学んだ。

私は「さまざまな種類の商材から自分の意思で商材を決められる商社」「お客様とコミュニケーションをとりながら関係を築いていく営業職」という2つの軸を胸に、就職活動を進めていました。その両方を持つアイニックスに入社する決め手となった理由は、雰囲気の良さです。説明会の参加時から気軽に質問できる風通しの良さを感じていましたし、社長と面接で話した際にもお互いの思いをざっくばらんに話し合えたことで、入社する意思が固まりました。
現在は営業として、すでに取引のあるお客様を中心にニーズに合った製品やソリューションを提案しています。入社後、半年間ほどの期間は先輩に同行して営業の流れやポイントを学ぶ研修期間です。お客様とどんな話をしながら商談を進めていくかを理解するとともに、時には先輩に同行いただいて私メインで商談を進め、商談が終わった後には先輩と内容を振り返りながら営業のコツを学んでいました。
アイニックスはバーコードやQRコードを軸として、実に多種多様な製品を取り扱っています。入社当初は分からないことばかりでしたが、社内には特定の分野に詳しいプロが何人もおり、よく相談していました。アイニックスの社員は、質問すればしっかりと教えてくれる方ばかりです。上司や先輩、技術部の方々に助けていただきながら、入社1年後には自分の顧客を持って独り立ちしました。

話しやすい環境があるからこそ、
積極的になれる。

アイニックスの拠点は東京・大阪・名古屋にあります。私は東京本社に所属しており、入社前は「他拠点の社員と交流することは難しい」というイメージを持っていましたが、実際に働いてみると全社員が集まって実施される全体会議や社員旅行、家族も参加OKのバーベキューなどもあり、遠方の拠点の人と話す機会が多くありました。こうした機会を通じて、自然と話しやすい関係性が築かれているのだと思いますね。ちなみに、社内旅行ではこれまで金沢やベトナムなどに行きました。イベントで楽しむ時間を共有することも、アイニックスのカルチャーと言えるかもしれません。
良好な関係性が築かれていればいるほど、みんなが自分たちのアイディアを積極的に伝えやすくなり、周囲もしっかりと耳を傾けてくれるので、自ら動きやすい会社だなと感じています。